先日アースバッグ工法という建築方法について学ぶため、熊本県まで行き研修に参加してきました!
アースバッグ工法とは材料の基本となる土を詰めた土嚢袋やネットを積み上げて、家や塀をつくるというユニークな建築方法です。
構造の自由度が高く、曲線形状が容易に表現でき、それでいて耐震性・耐火性といった強度もしっかりしているとのこと。
当初は単純に思える作業でしたが、感覚や技術にはある程度の慣れが必要です。又、製作をする中で作業するメンバーの役割分担が大切であり、その過程の中でチームワークがとても深まると感じました。